コールドスナップのカードの考察3
2006年7月23日《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
氷雪デッキならそこそこ。
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
同上。
《子守り大トカゲ/Brooding Saurian》
そこそこ強い。4マナ4/4という平均以上のスペックを持ち、ある程度《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》対策になるんだから。
けど今は4マナ域があまりに充実しているのでほとんど使われないだろう。しょんぼり。
《北方行/Into the North》
序盤は加速し中盤以降は《ロノムの口/Mouth of Ronom》を持ってこれちゃうカード。けど大抵のデッキにとっては、ショックランドを持ってこれる《遥か見/Farseek》の方がいいと思う。ショックランドの入らないマガシューなんかにはこっちの方が良さそうだ。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》
結論から言うと、《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》よりは活躍すると思う。
相手がデカいクリーチャーをコントロールしてても相当悩ませられるのが嬉しいところだ。どんなに悪くても、2マナ以上の除去を使わせるかパワー3以上のクリーチャーをしとめることが可能。
《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》
今の環境、7マナはそんなに高くない。特に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》が入るデッキにとっては。意外といろんなデッキに1枚挿しされるんじゃないかな。
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》とセットで。
《吹雪の死霊/Blizzard Specter》
カタカナで言うとブリザードスペクター。何となくかっこいい。
手札破壊クリーチャーの、「相手の手札が無くなるとヘボい」という欠点を克服したナイスガイ。
けど今の環境、4マナは重い。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
今回のリアニメイト専用クリーチャー。
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
結局、攻撃まで生きていられるか、なんだよなぁ。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
是非暴勇デッキに。
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3マナ3/4は馬鹿にできない。氷雪マナの出せるコントロールになら強いと思う。
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
無条件でタフネス4を除去できるのはかなり偉いと思う。プロテクションも関係ない。期待。
《占術の岩床/Scrying Sheets》
3マナで1/2の確率でカードを手にできるんだったら十分強いと思う。「手に入っても、土地じゃなあ」と考えるのは半分あってるが半分間違い。有効カードを引くのを1ターン縮められるんだから、長期的に見たら問題ない…はず。
けど、多色デッキに無条件に入るほどのカードパワーは無いと思う。多色になればなるほど、このカードを入れることによる事故率の増大(デメリット面)と、デッキ内の氷雪カードの減少(メリット面)が問題になってくる。
氷雪デッキならそこそこ。
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
同上。
《子守り大トカゲ/Brooding Saurian》
そこそこ強い。4マナ4/4という平均以上のスペックを持ち、ある程度《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》対策になるんだから。
けど今は4マナ域があまりに充実しているのでほとんど使われないだろう。しょんぼり。
《北方行/Into the North》
序盤は加速し中盤以降は《ロノムの口/Mouth of Ronom》を持ってこれちゃうカード。けど大抵のデッキにとっては、ショックランドを持ってこれる《遥か見/Farseek》の方がいいと思う。ショックランドの入らないマガシューなんかにはこっちの方が良さそうだ。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》
結論から言うと、《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》よりは活躍すると思う。
相手がデカいクリーチャーをコントロールしてても相当悩ませられるのが嬉しいところだ。どんなに悪くても、2マナ以上の除去を使わせるかパワー3以上のクリーチャーをしとめることが可能。
《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》
今の環境、7マナはそんなに高くない。特に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》が入るデッキにとっては。意外といろんなデッキに1枚挿しされるんじゃないかな。
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》とセットで。
《吹雪の死霊/Blizzard Specter》
カタカナで言うとブリザードスペクター。何となくかっこいい。
手札破壊クリーチャーの、「相手の手札が無くなるとヘボい」という欠点を克服したナイスガイ。
けど今の環境、4マナは重い。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
今回のリアニメイト専用クリーチャー。
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
結局、攻撃まで生きていられるか、なんだよなぁ。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
是非暴勇デッキに。
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3マナ3/4は馬鹿にできない。氷雪マナの出せるコントロールになら強いと思う。
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
無条件でタフネス4を除去できるのはかなり偉いと思う。プロテクションも関係ない。期待。
《占術の岩床/Scrying Sheets》
3マナで1/2の確率でカードを手にできるんだったら十分強いと思う。「手に入っても、土地じゃなあ」と考えるのは半分あってるが半分間違い。有効カードを引くのを1ターン縮められるんだから、長期的に見たら問題ない…はず。
けど、多色デッキに無条件に入るほどのカードパワーは無いと思う。多色になればなるほど、このカードを入れることによる事故率の増大(デメリット面)と、デッキ内の氷雪カードの減少(メリット面)が問題になってくる。
コメント