TS入りデッキを考える
2006年9月29日TS入りのデッキを試しに作っておられてる方が多い様子。
まだ回す段階ではありませんが、一応私が考えてるのは…
●イゼットトロンについて
最強級のデッキとして前環境に存在し、神河抜けの影響が比較的小さいものです。
・メインドローとしてほぼ確実に《ミューズの囁き》が入ってきます。
・《京河》《メロク》を失ったので、新たなフィニッシャーが求められます。
主な候補は《吸収するウェルク》《ボガーダンのヘルカイト》。緑を足して《シミックの空呑み》も。
どれもこれも《燎原の火》とは大して相性が良くないのが気になります。《ウェルク》はなかなかタフネス5以上にならないだろうし、他はトロンが揃わないとちょっと重い。
★なので新環境のトロンはもしかしたら《燎原の火》の重要性が薄れれ、インスタントドローとカウンターと除去を撃ちながらトロンが揃ったところで瞬速《ヘルカイト》で勝ちに行く、準パーミッション的なデッキになるかも、と大胆予想。
●黒ウィニーについて
《不吉の月》《ダウスィーの殺害者》が再録されたことで一気に可能性を強めたデッキタイプです。
・けど今の環境で単色をやる意味はほとんど無いと思います。ダメランとショックランドの8枚を入れてタッチした方が強そうです。あまりに2マナ域のダブルシンボルが多く、無色ランドが入りそうにありません。
・相棒として最も有力なのは赤です。《祭影師ギルドの魔道士》が欠けていた1マナ域を埋めてくれます。
★大まかな戦略はひたすら《腹心》でアドバンテージを稼ぎながら攻め、とどめは《悪魔火》などの火力、という形が現実的だと思います。ハンデスは軽量なのが無いため微妙。
●ハンデスデッキについて
《拷問台》が再録されたことにより、可能性が少し出てきたと思います。「ハンデスで相手の序盤の展開を妨害し、立ち直らないうちにウィニーで攻める」という戦略とは異なり、相手のハンドを常にゼロに保ち続けるデッキです。
・主な確実に入るであろうカードは《葬送の魔除け》《貪欲なるネズミ》《呆然》《惑乱の死霊》など。特に《魔除け》はインスタントタイミングのハンデスにも除去にもなる優良スペルです。
・青のバウンスと組み合わせるのも一興です。
・フィニッシャーもしくは制圧力として《疫病スリヴァー》あたりを入れるといいかも。
まだ回す段階ではありませんが、一応私が考えてるのは…
●イゼットトロンについて
最強級のデッキとして前環境に存在し、神河抜けの影響が比較的小さいものです。
・メインドローとしてほぼ確実に《ミューズの囁き》が入ってきます。
・《京河》《メロク》を失ったので、新たなフィニッシャーが求められます。
主な候補は《吸収するウェルク》《ボガーダンのヘルカイト》。緑を足して《シミックの空呑み》も。
どれもこれも《燎原の火》とは大して相性が良くないのが気になります。《ウェルク》はなかなかタフネス5以上にならないだろうし、他はトロンが揃わないとちょっと重い。
★なので新環境のトロンはもしかしたら《燎原の火》の重要性が薄れれ、インスタントドローとカウンターと除去を撃ちながらトロンが揃ったところで瞬速《ヘルカイト》で勝ちに行く、準パーミッション的なデッキになるかも、と大胆予想。
●黒ウィニーについて
《不吉の月》《ダウスィーの殺害者》が再録されたことで一気に可能性を強めたデッキタイプです。
・けど今の環境で単色をやる意味はほとんど無いと思います。ダメランとショックランドの8枚を入れてタッチした方が強そうです。あまりに2マナ域のダブルシンボルが多く、無色ランドが入りそうにありません。
・相棒として最も有力なのは赤です。《祭影師ギルドの魔道士》が欠けていた1マナ域を埋めてくれます。
★大まかな戦略はひたすら《腹心》でアドバンテージを稼ぎながら攻め、とどめは《悪魔火》などの火力、という形が現実的だと思います。ハンデスは軽量なのが無いため微妙。
●ハンデスデッキについて
《拷問台》が再録されたことにより、可能性が少し出てきたと思います。「ハンデスで相手の序盤の展開を妨害し、立ち直らないうちにウィニーで攻める」という戦略とは異なり、相手のハンドを常にゼロに保ち続けるデッキです。
・主な確実に入るであろうカードは《葬送の魔除け》《貪欲なるネズミ》《呆然》《惑乱の死霊》など。特に《魔除け》はインスタントタイミングのハンデスにも除去にもなる優良スペルです。
・青のバウンスと組み合わせるのも一興です。
・フィニッシャーもしくは制圧力として《疫病スリヴァー》あたりを入れるといいかも。
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